船舶紹介
日本の経済を海から支える。
当社では1万トン級のRORO船を軸に、多種多様な船舶を運用。
安全・安定した運航で運送、工業、エネルギーといった日本のあらゆる産業を支えています。
RORO船
RORO船とは貨物を積んだトラックや荷台ごと輸送する船舶。船首と船尾に一基ずつ可動式のランプドアを搭載しており、
トラックの自走による積み下ろしができます。一隻でトラックのシャーシ(荷台)を135台(12m換算)と乗用車を64台積載可能。
大型の主機関を搭載しており、国内でも高速域の最大25ノットの船速にて航行できます。
運用 | 船名 | 船種 | 総トン数 (GT) | 重量トン数 | 主力馬力 | 建造年月 |
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配乗・ 保船管理 | 冨王丸 | RO/RO | 13,950 | 6,598 | D-17,840 Kw | 2006.07 |
配乗・ 保船管理 | 豊王丸 | RO/RO | 13,950 | 6,597 | D-17,840 Kw | 2006.06 |
石灰石運搬船
石灰石運搬船とは製鉄の副原料、セメント主原料となる石灰石を運ぶ船舶。船倉に石灰石を直接積載するばら積み船。
艙内は全通となっており、陸上設備での荷役がスムーズに行えます。
運用 | 船名 | 船種 | 総トン数 (GT) | 重量トン数 | 主力馬力 | 建造年月 |
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配乗・ 保船管理 | 千津川丸 | 石灰石運搬船 | 3,548 | 5,750 | D-2,450 Kw | 2016.09 |
配乗・ 保船管理 | 美津川丸 | 石灰石運搬船 | 3,508 | 5,800 | D-2,450 Kw | 2007.10 |
石炭運搬船
船内にベルトコンベアを搭載しており、陸上の設備に頼らず本船の荷役装置で船倉内の石炭の揚荷役が可能な船。
(やまさくらは積荷役も本船設備にて行えます。)通称セルフアンローダー(SUL)船。船内には水平方向だけではなく、
垂直方向にもベルトコンベアが張り巡らされており、さながら工場のような姿です。
運用 | 船名 | 船種 | 総トン数 (GT) | 重量トン数 | 主力馬力 | 建造年月 |
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保船管理 | JP COSMOS | 石炭運搬船 | 7,297 | 6,600 | D-3,250 Kw | 2008.02 |
保船管理 | JP TSUBAKI | 石炭運搬船 | 7,297 | 6,600 | D-3,250 Kw | 2008.11 |
保船管理 | やまさくら | 石炭運搬船 | 17,658 | 15,000 | D-5,180 Kw | 2013.01 |